宮城県 気仙沼市 からくわ。 手間ひま愛情たっぷりの自慢のつなぎ牡蠣。
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月遅れ盆も今日で終わりの唐桑。親戚の家のお仏様を拝みに行く習慣や、盛屋水産のある鮪立地区の灯籠祭り「みなとの灯り」の準備などでバタバタとしているうちに、なんと!
「ほぼ日」さんで一代(いちよ)が主役の新連載がスタートしました! http://www.1101.com/ichiyosan/2013-08-15.html タイトルは「カッパに惚れた、牡蠣の一代さん。」 全7回の模様です。ドキドキドキ...。 取材してくださったスガノさん、そして「気仙沼のほぼ日」のサユミちゃん、どうもありがとうございます! 牡蠣が本業ですが、今月は解禁となったホタテ出荷に精を出す盛屋水産です。加工品も絶賛販売中!茹で牡蠣「浜茹で かきぼん」、茹で赤皿貝「さらちゃん」、自信の出来映え 歯ごたえいろいろ 各種わかめのお求めはこちら http://www.kakibon.jp/海産物のご注文/ 養殖筏体験 または 再生した「唐桑御殿 つなかん」での昼食は、ファックス予約受付中です♪ 詳細はhttp://www.kakibon.jp/乗船-養殖筏体験/ ![]() 「盛屋水産 つなぎ牡蠣ファンド」お陰様で昨年1/17募集終了致しました。 引き続き募集中の「被災地応援ファンド」はこちらです↓ http://oen.securite.jp/ 東北放送圏内のみなさま:
GWも終わり、まだ寒い日はあるもののあちこちで色とりどりの花が咲いており、すっかり春気分の唐桑です。 さて、GWの初日は多勢のお客様が盛屋水産を訪れてくださいました。その様子が今日の夕方、ローカル番組で放送されるそうです!ご覧になれるのは、東北放送圏内の方々だけですが、お知らせ致します: 【放送予定】 ・5月10日(金)18:15~55(番組内の何分から、は分からず...すみません) ・東北放送「Nスタみやぎ」 下の写真は撮影当日鮪立地区に炊き出しボランティアでいらしてくださっていた愛媛県の「新居浜災害救援ボランティアネットワーク」の方々。肝心の「シェフ」のみなさんを写せずごめんなさい! ![]() こちらは、撮影当日盛屋水産の加工場の壁にステキなアートを描いてくださったTokyo Dexのアーティストのみなさん。後ろに、奇跡的な虹がうっすらと見えるの、分かるかしら?? ![]() 当日つなかんを利用してくださった40名の三菱東京UFJ信託の研修のみなさんのお写真がなくてごめんなさい! その他おりさんを始めとするいつも唐桑にボランティアで駆けつけてくださるみなさん、ショップチャンネル社長さん(!)の篠原さん、撮影してくださった3社のテレビクルーのみなさん、ありがとうございました! 養殖筏体験&再生した「唐桑御殿 つなかん」での昼食も、ファックス予約受付中です♪ まもなく宿泊のご案内もできる予定です! 詳細は こちら ![]() 「盛屋水産 つなぎ牡蠣ファンド」お陰様で1/17募集終了致しました。 引き続き募集中の被災地応援ファンドはこちらです↓ http://oen.securite.jp/ 放映されました、昨日1/10 夕方 FNN仙台放送スーパーニュースにて 盛屋水産の生食用牡蠣剥きの様子が!
こんな感じでした: ![]() (看板屋さんに看板を描いてもらいました♪ 嬉しい〜!) ![]() ![]() ![]() ここに至るまで、広島・フランスからの筏の支援を始め、全国 本当にいろんな方からご支援をいただき、牡蠣養殖再開。 ![]() 昨年9月には 全国の皆さんからのご支援に 感謝を込めて 牡蠣の早剥き大会に出場 ![]() 昨年11月 2年ぶりに開催のリアス牡蠣祭り 唐桑牡蠣復活への感謝を込めて! ![]() そして いよいよ生食用の牡蠣処理設備が整い、みんなで剥き始めました! ![]() ![]() ![]() ![]() 「また こういう日が来ると思っていなかったので 最高ですね!」 「めげないでこれからもバンバン頑張っていかなければいけないと思っています」 ええ、本当に! みなさん、ご支援 本当にありがとうございます。 これからもバンバン!頑張ります! 養殖筏体験&再生した「唐桑御殿 つなかん」での昼食も、ファックス予約受付中です♪ 詳細は こちら ![]() 「盛屋水産 つなぎ牡蠣ファンド」お陰様で1/17募集終了致しました。 引き続き募集中のファンドはこちらです↓ http://oen.securite.jp/ 宮城県にいらっしゃる方に急ぎのお知らせ!
本日1/10(木)夕方のFNN仙台放送スーパーニュースに、盛屋水産の生食用カキ設備 稼働の様子が登場予定。 「全国の支援に感謝…唐桑カキ復活を目指し再出発!」 (番組表より http://ox-tv.jp/timetable/) 6時15分頃だそうです。 いつもギリギリのお知らせ、あいすみません...5時間後です! ![]() 「盛屋水産 つなぎ牡蠣ファンド」お陰様で1/17募集終了致しました。 引き続き募集中のファンドはこちらです↓ http://oen.securite.jp/ 養殖筏体験&再生した「唐桑御殿 つなかん」での昼食も、ファックス予約受付中です♪ 詳細は こちら 「2年ぶりだな、このにぎわい」
![]() 先日のリアス牡蠣まつりにて。 昨日放送された NHK総合 東北小さな旅 の一コマです(東北6県限定放送)。 Gakuvo のみなさんとかながわ災害ボランティアセンターのみなさんのお写真もバッチリ放送されました。ありがとうございます。 牡蠣を食べた時の飛田アナウンサーのホントおいしそうな様子がとっても嬉しかったです! ![]() 「皆様に食べていただいて おいしいって言っていただけると 少しでも(助けてくださった大勢のの方たちに)恩返しできたかなって」 みなさん、ご支援、本当にありがとうございます。 船を操る 社長 和享(やすたか)もイイ男に映っていました! 写真、ヘタクソですみません... ![]() この他、唐桑の元気な漁師の佐々木さんが唐桑沖でしとめてこのお祭りで振る舞った立派なメカジキも一緒に放送され、唐桑を誇らしく感じました。 以上、番組のご報告でした。 さあ、今日も元気にホタテたちのピン差しだっ! ![]() 「盛屋水産 つなぎ牡蠣ファンド」お陰様で1/17募集終了致しました。 引き続き募集中のファンドはこちらです↓ http://oen.securite.jp/ 東北6県のみなさま、
そしてGakuvo25陣 & かながわ災害ボランティアセンターの、昨年2月に牡蠣種はさみをしてくださったみなさま (以下、最後の近況報告を除きFB「つなかんつながり」掲載と同文です) 盛屋水産、明日の朝 TV放送出演のお知らせです! 土曜日(11月24日)の朝7時半からの NHK総合「ウィークエンド東北」 「東北小さな旅」コーナー約8分程度(東北6県のみの放送) リアス牡蠣まつりの様子とともに、盛屋水産が登場します。 その中で、Gakuvo25陣のみなさんと写した写真 ![]() そして かながわ災害ボランティアセンターのみなさんと写した写真 ![]() が登場する可能性大、です。 ご了承を得る手続きができずに申し訳ありませんが、どうか喜んでいただけますように! さて、昨日より盛屋水産では、おとといの夜中に北海道より届いたホタテの半成貝(まだ完全に一人前の大きさになっていない貝)のピン差し作業を開始。 北海道生まれのホタテを、ここ唐桑で育てあげます。 ピン差し作業は1ヶ月ほど続く予定。 ワカメの種仕込みも、例年だと10月頃開始するところを、猛暑による海水温上昇のため遅れてそろそろ開始です。 大忙し!がんばっぺし! ![]() 「盛屋水産 つなぎ牡蠣ファンド」お陰様で1/17募集終了致しました。 引き続き募集中のファンドはこちらです↓ http://oen.securite.jp/ このたび、盛屋水産とみなさんが気軽に交流できる場として、Facebookページをオープンしました!
つなかんつながり 〜盛屋水産とゆかいな仲間たち〜 http://www.facebook.com/tunakanmoriya 間もなくお休み処として完成間近な、津波をかぶった盛屋水産のかつての自宅、通称「つなかん」。 そのオープンに向けて、一緒に盛り上がっていけたら、嬉しいです。 盛屋水産からはブログ更新のお知らせや、ブログ記事になる前のちょこっとした記事などを掲載予定です。 みなさんからも投稿できますので、写真やメッセージなど、是非お寄せください。 「つなかん」をとおしてできた、そしてこれからできるみなさんとの「つながり」、とても嬉しく幸せです。 ![]() 「盛屋水産 つなぎ牡蠣ファンド」お陰様で1/17募集終了致しました。 引き続き募集中のファンドはこちらです↓ http://oen.securite.jp/ あの糸井重里さんが率いるウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の気仙沼支店 「気仙沼のほぼ日」。
その「気仙沼のほぼ日」でこのブログでもご報告した「大人の修学旅行in気仙沼」が紹介されており、一代(いちよ)も登場しています。 こちらです↓ 気仙沼のほぼ日 「大人の修学旅行に行ってきました。」 「『会いたい人がいるから、行きたい場所があるから、気仙沼に行く』」 そうなれるよう、盛屋水産も頑張ります! 「気仙沼のほぼ日」さんには、以前にも取り上げていただきました。 1月の「トライアル・ツアー」のことも載せていただいた回はこちら 「盛屋水産の牡蠣のこと。」 そしてそのトライアル・ツアーに同行されたプロのカメラマン 池田さんの写真が掲載された回も 「イケ坊の見た気仙沼の写真。」 気仙沼の強力な応援団、「ほぼ日」さん、ありがとうございます! 気仙沼に行きたい!そんな気持ちがムクムクとみなさんの中に湧いてきますように! それと 次回の大人の修学旅行in気仙沼 は気仙沼が誇る蔵元 男山本店 さんの日本酒の海蔵貯蔵体験 だそうです(女性限定ですが...)。震災前から海蔵貯蔵のお手伝いをしている盛屋水産が今回もお手伝いしますので、参加される方がいらっしゃいましたらお会いできることを楽しみにしています! ![]() 「盛屋水産 つなぎ牡蠣ファンド」お陰様で1/17募集終了致しました。 引き続き募集中のファンドはこちらです↓ http://oen.securite.jp/ 「その4」を追加させていただきました!
その1 今週の週刊ポスト(2/27月発売3/9号)に一代(いちよ)が! 本人いわく「気だるい表情で、ホタテの貝殻で胸を覆って...」とのたまっておりますが、週刊ポストさんにはグラビアページはないようですので、誤情報かと思われます。 盛屋水産のかつての自宅の「唐桑御殿」=ツナカン、の話を掲載してくださった模様。 ![]() お近くの書店・コンビニなどでお求めの上ご確認ください。 週刊ポストさん、ありがとうございます! その2 全国放送で盛屋水産が! 3/7(水)テレビ朝日「モーニングバード」8:00-9:55で密着取材の様子が放送されるそうです。 ここ気仙沼ではKHB東日本放送の番組。 どんな風に扱われているか、ドキドキ。 取材のあった日は唐桑御殿にGakuvo(学生ボランティア)のみなさんが来ていらして、彼らの様子もご覧いただけると思います。この第25陣のGakuvoさんをもって学生ボランティアさんの宿泊は一旦終了し、唐桑御殿は3月中旬頃からいよいよ改修に入る予定です。 その3 すでにお知らせ済みですが... 故郷の良さを大いに自慢するラジオ番組NHKラジオ第1「ふるさと自慢うた自慢」で、 一代が「おもてなしの心」というテーマで 所属する気仙沼おかみさんの会 つばき会とGakuvoのボランティアさんたちとのことを話し「ふるさと大賞」をいただいた気仙沼の回の放送があります。 4/7(土)午後4時5分~4時55分 一代の「かもめが翔んだ日」の熱唱付きです♪ その4 なんと大人の女性向け雑誌「エクラ」(集英社、3/1発売)の4月号にも一代が登場。 最新のモードに身を包み...ではなく、いつものカッパ姿です。 樋口可南子さんのスペシャルレポート「被災の地 気仙沼を訪ねて」の記事を是非ご覧ください。 もうすぐ震災から1年です。 とりあげてくださったメディアのみなさん、ありがとうございます。 そしてこうしてブログを読んでくださり応援してくださるみなさん、本当にありがとうございます。 予定より早く作業が進み、盛屋水産では今日の午前中の作業で内湾ワカメの収穫が終了しました。 3月中旬過ぎの外湾ワカメの収穫までの間、再び牡蠣種はさみの作業に戻ります。 ![]() 「盛屋水産 つなぎ牡蠣ファンド」お陰様で1/17募集終了致しました。 引き続き募集中のファンドはこちらです↓ http://oen.securite.jp/ 盛屋水産を営む菅野家のかつての自宅。
被災地応援ファンドでお寄せいただいた皆様からのご厚意は 牡蠣養殖には使用せず、 その修繕に当て、盛屋水産を訪ねてきてくださる皆さんのお休み処として活用していきます。 皆さんから資金を募るという 大きな大きな決断に踏み出すにあたり 迷っていた心を後押ししてくれたのが そこに寝泊まりして 家に再び命を与えてくれた 学生ボランティアのみなさん。 彼らは このかつての自宅を ツナカン と呼んでいます。 そのことを取り上げて記事にしてくれた冊子があります。 「Keckaraけっから。」 ![]() その記事がネットで読めるようになりました。 「もらった命とツナカン」 P3〜5に掲載されています。 「Keckaraけっから。」は ここ気仙沼市唐桑(からくわ)の情報に特化したフリーペーパー。 震災後 人と人をつなぎ、やっぱりここに住みたい、 と思えるような元気の出る情報を発信してくれています。 この冊子を立ち上げたのは、震災後すぐ ここ唐桑に瓦礫撤去のボランティアで入り、 以降この唐桑の町づくり・町おこしのために真摯に活動してくれている 神戸出身の若者。 その若者こそが、学生ボランティアの宿泊を菅野家に紹介した 加藤 拓馬さん。 かつての自宅 ツナカン の天井はがしや片付けを最初に手伝ってくれたのが タクマ です。 迷いながら悩みながら 唐桑のために こんなにも真剣に取り組んでいる姿に 心動かされる唐っ人(からっと)は 盛屋の人間だけではありません。 ブログで ツナカンのいきさつを書いてくれた ツナカン物語 続・ツナカン物語 もぐいぐい読ませる文章力! タクマとツナカンにも 多いに、本当に多いに 支えられてきた 盛屋水産です。 ちなみに ツナカン とは 唐桑町 鮪立(しびたち 「鮪 [まぐろ]= ツナ」) の「管」野さんち、だそうです。 「盛屋水産 つなぎ牡蠣ファンド」の詳細・お申込はこちら ↓ http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=218 ![]() 菅野家のかつての自宅(くわしくは過去掲載記事へ)のことが 元旦の新聞に大きく掲載されました。
![]() リンクが切れていなければこちらに記事が。 第6部・ちから(1)結ぶ(上)/御殿の宝は若い笑顔/ボランティア集う場 びっくりです! 嬉しいです! がんばります!! 河北新報さん、どうもありがとうございます。 一代(いちよ)の年齢、バレてしまいました... 「盛屋水産 つなぎ牡蠣ファンド」の詳細・お申込はこちら ↓ http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=218 ![]() |