つなかん宿泊のご案内
「唐桑御殿 つなかん」、ついに宿泊のご案内ができるようになりました!
唐桑の普通の「家」に泊まる感覚でおいでください。お料理を作っているところを覗いてみたり、隣接する作業場を見学したりして、ここ唐桑での海とつながった暮らしぶりを体感していってください。

[料金](税込み)
1泊2食付き 7350円
1泊朝食付(夕飯なし)5250円
素泊まり 4725円
(2013.11.24 問い合せが多かったため税込み表示に変更)

*お支払い:現金のみ(クレジットカードは使用できません。どうかご了承ください。)
*チェックイン・チェックアウト時間:ご相談に応じます。
*入浴時間:ご相談に応じます。
*完全予約制。
*予約:FAXにて受付 0226 25 9822
(養殖作業との兼ね合いより、ファックスを即座に確認することが難しく、返信にお時間をいただくこともあるかと思います。お待たせして申し訳ありませんが、どうかご了承ください。)
*合宿スタイルの宿泊など、ご希望がありましたらご相談ください。
*養殖筏体験(乗船)、牡蠣剥き(いずれも有料)などのご希望がありましたら、予約時にご相談ください。

[設備]
・客室・宿泊人数:臨機応援に対応できますのでご相談ください。
・駐車場:無料 台数は臨機応援に対応できますので、ご相談ください。
・冷暖房:夏の鮪立は浜風が涼しく扇風機で十分過ごせます。冬は大変寒い土地ですが、各室にファンヒーター・灯油ストーブ等を配置しますので、暖かく過ごしていただけます。
・無線LAN完備
・浴室2室(普通の家庭用風呂、1〜2人用、「つなかん」に1室、隣接の本宅に1室。男女別にはなっておりません。「つなかん」館内にもう1室増設予定。)
・自動販売機(清涼飲料水)1台(「つなかん」外)
・酒類:「つなかん」館内冷蔵庫に缶ビール・清酒常備。生ビールサーバー、チューハイサーバーあります!
(持ち込みは相談に応じます)
・洗濯機1台(無料)
・テレビ各階に1台ずつ
・貴重品は各自で管理をお願い致します。

1Fラウンジの様子
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2Fの様子(他2室あり)
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トイレ(1F。2Fにもあり。現在右の男子専用便器は取払いました。)
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浴室(本宅にもう1室あり)
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3Fの4室の様子(宿泊中心)
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[アメニティ]
シャンプー、リンス、リンスインシャンプー 用意あり
ボディソープ 用意あり
ドライヤー 用意あり
タオル類(バスタオル・ハンドタオル・浴室用タオル) 用意あり

浴衣・パジャマ ご持参ください。
歯ブラシ・歯磨き粉 ご持参ください。


[近隣施設]
・コンビニ(ローソン、セブンイレブン)、スーパー(フードセンター)車で5分ちょっと。
牡蠣小屋「唐桑番屋」、徒歩10分ちょっと(要予約、6〜9月は団体予約のみ受付)。
早馬(はやま)神社 車で約10分。約80戸からなっていた唐桑・宿浦地区で唯一残った神社。津波の恐ろしさを伝えること、漁業者を中心とした復興支援に尽力。10月第一日曜日がお祭り、今年は今週末です!
・漁火パークからの眺望と早馬山ハイク 車で15分弱。閉園した遊園地跡ですが、気持ちのいい眺望が楽しめます。駐車場やオリジナル味噌担々麺もある展望レストラン 漁火ごだい からの眺めもよいですが、奥にある遊歩道の急な坂道を10分ほど登ると、早馬山山頂上へ。震災前は360℃の絶景が楽しめる展望台まで行けましたが、現在は老朽化による安全上の問題があるため、山頂の神社とその手前の東屋までの案内となっているそうです。
*遊歩道へは仮設住宅の横を通ります。
*県道から漁火パークへ上がる角にある喫茶店「Gigi(ジジ)」は崩壊しそうなルックスから観光客には敬遠されてしまいそうですが、ハンバーグやナポリンタンなどの手作りの洋食が美味。一代も含め、マスター夫妻のお人柄とおいしい料理を慕って唐桑の人たちの憩いの場となっています。
巨釜(おおがま)の折石と、半造 車で約15分。唐桑1カ所しか観光できないようであれば迷わず巨釜の折石へ!駐車場脇には、食事がおいしいと評判の「海岸亭」あり。ああ、でも松林を抜けて目にする半造のダイナミックな景色もお勧めです。半造では外観を恐れずレストハウスに入ると、本格カレーのおいしさに嬉しくなること請け合い!営業してるかどうかは、FBで確認したほうが無難です。時間があれば巨釜と半造、この2つを結ぶ2kmほどの遊歩道を歩くのもいいですね。
・八艘曵他 御崎神社からの遊歩道ハイキング 車で約20分。雄大な太平洋を眺めながら進むなだらかな遊歩道約30分のコース。八艘曵(はっそうびき)はファンが多い気持ちのよい場所。6〜7月はニッコウキスゲ、9〜11月はハマギクの群生に出会えます。 祝・ジオパーク認定!「ムンクの叫び岩」もあるらしいです!
唐桑ビジターセンター・津波体験館 車で約20分。唐桑の自然と漁業について展示されています。しっかりした津波の写真展示あり。津波体験館に入館しない場合は展示は無料。ビジターセンターはこじんまりながらも唐桑土産が充実。 
・唐桑でシーカヤック!ラグーン・ガイド・ツアーズ 陸路で到達するのは大変だけど美しい白い鳴き砂の 九九鳴き浜に寄るコースも。震災後遊歩道が閉鎖されてしまっている大理石海岸にも海上からアプローチ可!

「唐桑御殿 つなかん」は、盛屋水産を営む菅野家の、かつての自宅。津波で全壊し取り壊しを考えた家が、ミュージックセキュリティーズ株式会社「被災地応援ファンド」に寄せられた資金を元手に、息を吹き返し、みなさんが昼食や宿泊を楽しめる場所になりました。様々な応援・ご支援、あったかいお気持ち、本当にありがとうございます!

さて、加工品も変わらずお求めいただけます♪茹で牡蠣「浜茹で かきぼん」、茹で赤皿貝「さらちゃん」、各種わかめ、新製品「ムール姉さん」、「ホヤベビー」、のお求めはこちら
http://www.kakibon.jp/海産物のご注文/

養殖筏体験 または 再生した「唐桑御殿 つなかん」での昼食・宿泊は、ファックス予約受付中です♪
詳細はhttp://www.kakibon.jp/乗船-養殖筏体験/
牡蠣2illustrated by Masae Hatakeyama

「盛屋水産 つなぎ牡蠣ファンド」お陰様で昨年1/17募集終了致しました。 
引き続き募集中の「被災地応援ファンド」はこちらです↓
http://oen.securite.jp/
10/05 10:03 | 唐桑御殿修繕報告 | CM:2 | TB:0
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